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ピックアップ N e w s !

県西の新しい情報を毎週更新していきます!
こちらもぜひご覧ください!

・県西地域の特産品をご紹介!4
・県西地域の特産品をご紹介!3
・県西地域の特産品をご紹介!2
・小田原名物を親子で手作り体験しよう!
・行って楽しい!中井町のおすすめスポット
・悪疫退散!水上スキーで逃げ回る鬼を船からの打豆で祓う 箱根神社節分祭
・神奈川県有数の梅の名所 第53回小田原梅まつり
・地元の人と交流できる手づくりマルシェ「真鶴なぶら市」
・間近で電車車両が見られる県西地域おすすめスポット
・大井町の自慢の品が大集合!大井町産業まつり
・やさしい黄色と甘い香りに癒されよう! 寄(やどりき)ロウバイまつり
・温泉とパワースポットで癒し体験!山北町おすすめスポット紹介
・箱根で気軽に利用できる温水プール、さくら館
・はこね金太郎ラインを使って便利に県西地域を行き来しよう!
・県西地域の特産品をご紹介!
・展示とワークショップが充実!箱根町立森のふれあい館
・小田原市観光交流センターで、親子でワークショップ!



【New】

県西地域の特産品をご紹介!4

【小田原市】
小田原市は城下町、宿場町としての歴史はもちろん、漁港が近く、農業もさかんなことから、様々な特産品が生まれています。「小田原城前魚」(おだわらしろまえざかな)は小田原で獲れた魚を使った地魚加工品ブランド。アンチョビやかつおサラミ、なめろう、あんこうカレーなど、多種多様な食品が商品登録されています。
カマスの頭と尾を切断し、特殊な器具「北条一本抜器」でカマスの中骨を除いた「かます棒」は、棒を通してフライにすると、食べ歩きやおかずに最適。食べやすくおいしいと評判です。
また、神奈川県内で最大の梅生産量を誇る小田原ならではのブランド梅「十郎梅」。小田原で生まれた梅干し用品種で、特に優れたものとされています。中でも十郎梅を使ったプレミアム梅干「雲上」は、樹上で熟した大粒の4L以上の実を使い、肉質の柔らかさを堪能できる、品質にこだわった自慢の逸品です。
 
小田原城前魚について詳しくはこちら(小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会ホームページ)

http://odawara-sakana.com/shopping/jizakanakakouhin

※かます棒は、漁港の駅TOTOCO小田原、えじまや和かふぇ&陶器、小田原厚木道路小田原PA(下り)、小田原市役所7階食堂などで販売しています。

 

小田原十郎梅プレミアム「雲上」・十郎梅について詳しくはこちら(小田原市ホームページ)

https://www.city.odawara.kanagawa.jp/municipality/
industry/agricult/branding/unjo.html

【箱根町】
「かながわ名産100選」にも選ばれている芦ノ湖産のわかさぎ。芦ノ湖のわかさぎ漁は大正7年(1918年)、霞ケ浦から種卵を移植したことに始まります。毎年10月1日にわかさぎ漁が解禁になると、芦ノ湖周辺のレストランでは旬のわかさぎを使った料理を味わうことができます。また甘露煮はお土産にも最適です。初漁のわかさぎは箱根神社に奉納後、宮中に献上されていることから、いつしか「公魚」と書かれるようになり、「宮中献上公魚」と言われるようになりました。
また、箱根町大涌谷の名物といえば黒たまご。大涌谷で湧き出る温泉や噴煙を利用して、作られています。旨味成分が高いことも明らかになっており、人気の特産品です。


わかさぎについて詳しくはこちら(芦之湖漁業協同組合ホームページ)

https://www.ashinoko-gyokyou.com/wakasagi

 

黒たまごについて詳しくはこちら(大涌谷くろたまご館ホームページ)

http://www.owakudani.com/kurotamago

【New】

県西地域の特産品をご紹介!3

【真鶴町】
真鶴の山側で採掘される「本小松石」は日本三大名石のひとつとされています。古くは源頼朝や北条一族などの著名人の墓石に用いられ、近年では一輪挿しなどの工芸品も作られています。
また、新たな名物として地元の漁師たちが生産しているのが、岩ガキ「鶴宝(かくほう)」です。
真鶴沖の栄養をたっぷり取り込んだ「鶴宝」は、凝縮された旨味と濃厚でクリーミーな甘みが特長。真鶴町のふるさと納税の返礼品にもなっています(出荷時期は例年4月~7月)。
 
本小松石について詳しくはこちら(真鶴町ホームページ)

https://www.town.manazuru.kanagawa.jp/soshiki/
sangyoukankou/sangyo/452.html

岩ガキ「鶴宝」について詳しくはこちら(真鶴町岩沖岩牡蠣養殖事業推進協議会ホームページ)

https://iwagakibase.com/

【湯河原町】
湯河原の地域ブランド「made in ゆがわら」。観光業、商業、農林水産業が連携し、名物料理や商品の中から25品目が選定されています(令和5年2月現在)。
湯河原の銘菓「きび餅」、湯河原産のみかんで作った「湯河原みかんのジャム」や「湯河原オレンジメンチ」、香り豊かな湯河原産のレモンを使ったクリームパン「湯河原レモンパン」などの食品のほか、湯河原温泉を原材料に天然温泉の成分を凝縮した入浴剤「Craft Onsen」があります。
湯河原町自慢の逸品を、お土産や贈り物などにご利用ください。
 
made inゆがわらについて詳しくはこちら(湯河原町ホームページ)

https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/soshiki/8/1256.html

県西地域の特産品をご紹介!2

【南足柄市】
天狗や金太郎伝説で知られる南足柄市。地域ならではの食品12品を「南足柄ブランド認定品」に認定しています(令和4年7月現在)。
良質な水、おから、ビールの搾りかす、米や麦を炊き独自に配合した飼料で育てられた「相州牛」、市民はもちろん、多くのハイカーにも人気の「足柄古道 万葉うどん」、最乗寺の信仰の一つである「和合下駄」から名付けられた黒糖まんじゅう「下駄まんじゅう」、南足柄市土着のヤマメ「金時やまめ」など、おいしいものづくしです。
 
詳しくはこちら(南足柄市ホームページ)

https://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/
business/syoukou/nougyourinngyou/p04256.html

足柄古道 万葉うどん下駄まんじゅう

【開成町】
のどかな自然が広がるアジサイのまち、開成町。この町由来の里芋「開成弥一芋(かいせいやいちいも)」とその加工品を中心に、「開成町ブランド」として17品が認定されています(令和5年2月現在)。
「開成弥一芋」は、他の芋より食味が優れ、ねっとりとした旨みがあるのが特長。この里芋を使ってパン、うどん、そばなどさまざまな商品が生み出されています。
また、郷弁(さとべん)という開成町ならではのお弁当も町内外の方に好評です。町内で収穫されたお米(はるみ)を中心に、食材から容器までこだわりぬいた手作り弁当です。開成町で行われるイベント会場のほか、取扱店舗で予約をして食べることができます。
そのほか、開成町には工芸品、ご当地丼、ライスバーガーなど、こだわりの品がずらりと揃っています。
 
詳しくはこちら(開成町ホームページ)

https://www.town.kaisei.kanagawa.jp/Info/349

開成弥一芋郷弁

小田原名物を親子で手作り体験しよう!

せっかく小田原に行くなら、小田原ならではの体験をしてみませんか。小田原では、名産品のかまぼこと小田原ちょうちんを作れる体験教室が定期的に開催されています。国道1号沿いにある「鈴廣かまぼこの里」。
かまぼこの地元メーカーが手掛けるこの施設では、買い物はもちろん、かまぼこやちくわを長年修行を積んだ職人と一緒に作ることができます。ちくわは焼きたてのアツアツをその場でいただけます。
普段食べているかまぼこやちくわがどのようにできているかを知ることができ、子どもの食育にもピッタリです。

 

《鈴廣かまぼこ・ちくわ手づくり体験》
【日時】水曜日以外毎日 9:30より1日5回開催(所要時間50分)
【料金】1人1,760円(税込)
※ちくわは20分後、かまぼこは約70分後のお渡し

《鈴廣ちくわ手づくり体験》
【日時】毎週水曜 9:30より1日6回(所要時間30分)

【料金】1人770円(税込)
※ちくわは20分後のお渡し


いずれの体験もWebまたは電話にて要予約 鈴廣ホームページ

https://www.kamaboko.com/sato/taiken/kamaboko.html


0120-07-4547(9時~17時)

小田原ちょうちんは、折りたたみ可能なじゃばら形が特徴で、江戸時代、小田原の職人・甚左衛門が箱根の山を越える旅人のために考案して売ったものが起源と言われています。
小田原宿なりわい交流館では毎月第2・第4日曜日に、オリジナル提灯を作れる体験教室を開いています。自分だけの提灯を作って小田原の思い出にしませんか。

 

【日時】毎月第2・4日曜日10:00~16:00(受付は15:00まで)
【所要時間】約90分
【料金】1,000円(税込)
※予約不要(5~10人の場合は要事前予約)、当日受付

【場所】小田原宿なりわい交流館


詳しくはこちら(小田原市観光協会ホームページへ)

https://www.odawara-kankou.com/spot/experience/chochin.html

行って楽しい!中井町のおすすめスポット

●BROOK'S 湘南 SHOP&CAFÉ
コーヒーの販売で有名なブルックスが運営するショップ&カフェ。店内の焙煎コーナーで焙煎したコーヒーが楽しめるほか、コーヒー豆なども買うことができる、中井町の人気スポットです。東名高速道路の秦野中井インターを下りてすぐのところにあり、アクセスのよさも魅力です。
コーヒー豆はもちろん、お茶や食品、地元特産などが購入できるショップと、煎りたて、作りたてのコーヒーがリーズナブルな価格でいただけるカフェスペースがあるほか、フットスパコーナーでは足湯につかりながらドリンクがいただけます。ウッドテラスもあるのでワンちゃん連れの方にもおすすめなスポットです。
 
【住所】 足柄上郡中井町井ノ口2912-12
【電話番号】 0465-81-7751 
【営業時間】 9:00~18:00
【定休日】 祝日(通常、土日は営業しています)

【駐車場】 70台


詳しくはこちら(公式ホームページへ)

https://www.brooks.co.jp/nk/

●中井中央公園
子どもから大人まで楽しめる憩いの広場として人々に親しまれている公園です。各種スポーツで利用されている野球場・多目的広場・パークゴルフ場のほか、全長101.7mのローラー滑り台など各種遊具が設置された「遊びの広場」、長さ40mのせせらぎと直径22mの親水池が設置された「水辺の広場」があります。
展望広場にあるハート型のモニュメントはハートの中に富士山を収められるフォトスポットとしても人気。また、里やま直売所では町で採れた新鮮野菜を買うことができます(土日9:30~15:00)。
 
【住所】 足柄上郡中井町比奈窪580
【電話番号】 0465-81-3894
【営業時間】 9:00~17:00(5月~9月は18:00まで)

【休園日】 月曜日


詳しくはこちら(公式ホームページへ)

https://www.kanagawaparks.com/nakaichuo/

悪疫退散!水上スキーで逃げ回る鬼を船からの打豆で祓う 箱根神社節分祭

2月3日、各地で行われる節分祭。ほかでは見られない特徴ある儀式として知られています。
打豆で追い払われた鬼は境内からなんと芦ノ湖へ。その後、芦ノ湖上を水上スキーで逃げ回る鬼を、船からの打豆で退治します。最後に神職が芦ノ湖をお祓いして行事が終了します。
また、「わかさぎ祭り」として、境内では揚げたてのわかさぎフライとお神酒が振る舞われます。
さらに節分祭前日には前夜祭として、約2,000発もの花火があがる「冬景色花火大会」も開催されます。
 
※追儺式は皆様にご覧いただくだけとし、場内は立ち入り禁止としますので、福豆を拾うことはできません。

【日時】2月3日(金)11:00斎行
11:00 節分祭(御本殿)
11:30 追儺式(神楽殿)
12:30湖上鬼追い

※冬景色花火大会は2月2日(木)19:30~(約20分間) 芦ノ湖上(元箱根湾)にて

【場所】箱根神社、芦ノ湖元箱根湾湖上
【電話番号】0460-83-7123


詳しくはこちら(箱根神社公式ホームページへ)

https://hakonejinja.or.jp/

神奈川県有数の梅の名所 第53回小田原梅まつり

小田原の名産品といえば梅。梅の名所、曽我の梅林は食用の梅を生産するために梅の木が植えらたのが始まりと言われており、毎年2月上旬から下旬にかけて、曽我梅林と小田原城址公園で「小田原梅まつり」が行われます。
曽我梅林では約35,000本の梅が咲き誇る姿と富士山をともに楽しむことができます。
開催期間中、曽我梅林の別所会場では特産品の販売や食堂もあります。 小田原城址公園では、約250本の紅梅や白梅が、銅門広場、東堀(花菖蒲園前)、歴史見聞館、郷土資料館、天守閣周辺などに点在。期間中、立春青空句会や絵画コンクールが行われます。
 
【期間】2月4日(土)~2月26日(日)
【場所】曽我梅林(別所会場)、小田原城址公園

【問合せ】0465-20-4192 小田原市観光協会
0465-42-1965 曽我別所梅まつり観光協会(開催期間中のみ)
0465-33-1521 小田原市観光課


詳しくはこちら(小田原市ホームページへ)

https://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/
event/FEB/umematuri_52.html

地元の人と交流できる手づくりマルシェ「真鶴なぶら市」

毎月最終日曜日に真鶴港で開かれている「真鶴なぶら市」。1月は29日(日)に開催されます。干物、地元の農家の採れたて野菜や手づくりクラフト品、キッチンカーなど約30店が出店するイベントです。
真鶴なぶら市は、真鶴の港に賑わいと人の交流をつくり出すことを目的に行っているもので、買い物はもちろん、お店の人との会話も魅力のひとつ。休日の朝は真鶴港でゆったり豊かなひと時を過ごしてみませんか。
 
【日時】1月29日(日)10時~13時
【場所】真鶴港岸壁広場(足柄下郡真鶴町真鶴1947-74)

※雨天決行、荒天中止


詳しくはこちら(真鶴なぶら市Facebookへ)

https://www.facebook.com/manazuru.naburaichi/

間近で電車車両が見られる県西地域おすすめスポット

●開成駅前第2公園
公園内に小田急電鉄ロマンスカー(3100形NSE車)の先頭車両が展示されています。愛称は「ロンちゃん」。
平成13年に小田急電鉄株式会社から譲り受けたもので、平成31年には車両をきれいに塗り直しました。毎月第2、第4日曜日は車内を見学することができます(1人30分以内)。
 
【住所】足柄上郡開成町吉田島4307-2(小田急小田原線「開成駅」東口)
【車内公開】毎月第2、第4日曜日(そのほか臨時公開日あり) 10:00~15:00
※台風や降雪等の荒天時などは中止

【問合せ】0465-84-0321 開成町街づくり推進課


詳しくはこちら(開成町ホームページ)

https://www.town.kaisei.kanagawa.jp/info/556

●箱根口ガレージ 報徳広場
小田原市南町の「箱根口ガレージ 報徳広場」。カフェレストラン、パティスリー、花屋がある施設の敷地内には、かつて小田原市内を走っていた市電「小田原市内線モハ202号」(長崎電気軌道151号)が保存されています。
この電車は「チンチン電車」の愛称で親しまれ、昭和10年から昭和31年まで小田原駅―板橋駅の国道1号線を走っていました。令和2年、クラウドファンディングなどを活用し、譲渡先の長崎から譲り受け、今では地域の観光スポットに。
11:00~16:00は車内の見学もできます。
 
【住所】小田原市南町2丁目1-60(国道1号線箱根口交差点そば)
【営業時間】10:00~17:00
【車内公開】11:00~16:00
【定休日】不定休

【電話番号】0465-23-2881


詳しくはこちら(報徳会館ホームページ)

https://www.hotoku.co.jp/hakone-guchi-garage/

大井町の自慢の品が大集合!大井町産業まつり

1月22日(日)、大井町にあるおおい中央公園で「第63回大井町産業まつり」が3年ぶりに開催されます。
大井町笑顔特派員のスベリー・マーキュリー、しゅんしゅんクリニックP、天狗が出演する「初笑いショー2023」などのステージのほか、大井町の農産物を使ったけんちん汁や焼き芋、大井スイーツ、町内蔵元の酒粕を使用した甘酒の販売、フリーマーケット、ひょうたんワークショップなど盛りだくさんの内容となっています!
交通安全について体験して学べる「足柄上地区交通安全総ぐるみ推進大会」も同日開催。自衛隊車両の展示や白バイ、パトカー、消防車両などの展示も行われます。
 
【日時】1月22日(日)10:00~15:00
【場所】おおい中央公園(足柄上郡大井町大井中央284)
※雨天時は大井町総合体育館周辺で開催

【問合せ】0465-85-5013(大井町地域振興課)


詳しくはこちら(大井町ホームページ)

https://www.town.oi.kanagawa.jp/site/kanko/sangyoumaturi.html



※画像は過去に開催された時のものです

やさしい黄色と甘い香りに癒されよう! 寄(やどりき)ロウバイまつり

冬の時期に可憐な黄色い花を咲かせるロウバイ。ほのかな甘い香りが楽しめるのも魅力です。松田町にある松田町寄ロウバイ園には日本最大級とも言われる、約2万本ものロウバイが山の斜面いっぱいに植えられています。
 町では、ロウバイが見頃を迎える1月中旬から2月上旬まで、「寄(やどりき)ロウバイまつり」を開催。撮影したロウバイの写真をSNSに投稿して参加できるフォトコンテストも行われます。
大賞に選ばれた作品にはロウバイ染めのストールが、特別賞には松田町にある中沢酒造の代表銘柄「松みどり」が贈られるそうですので、ロウバイ観賞のついでに参加してみてはいかがでしょうか。

【期間】1月14日(土)~2月12日(日)
【場所】松田町寄ロウバイ園
【時間】9:00~16:00 期間中無休
【入園料】大人(16歳以上)500円、子ども無料
※駐車場無料

【問合せ】0465-83-1228 松田町観光経済課



詳しくはこちら(松田町ホームページ)

https://town.matsuda.kanagawa.jp/site/roubai11/


温泉とパワースポットで癒し体験!山北町おすすめスポット紹介

●山北町立中川温泉ぶなの湯
武田信玄の隠し湯といわれる中川温泉にある山北町の日帰り温泉入浴施設「ぶなの湯」。
丹沢渓流沿いに施設があるため、夏は川遊びも楽しめます。 泉質は胃腸病や切り傷の回復に効用があると言われるアルカリ性単純温泉。内湯と露天風呂があります。
2階の休憩室は広い畳敷きで、温泉利用者は無料で利用できるのも嬉しいところ。目の前に広がる雄大な自然を見ながらのんびりくつろげます。

【住所】山北町中川645-8
【営業時間】
平日10:00~18:00(受付終了17:00)
土・日・祝日<12月~2月>
 10:00~18:00(受付終了17:00)、
<3月~11月>
 10:00~19:00(受付終了18:00)

【料金】2時間:大人(中学生以上)750円、
 小人450円ほか(※)
 1日:大人(中学生以上)1050円、
 小人750円ほか(※)
※詳しくはホームページをご覧ください。

【定休日】毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、
 年末年始

【電話番号】0465-78-3090


詳しくはこちら(山北町ホームページ)

https://www.town.yamakita.kanagawa.jp/0000004453.html


●箒杉(ほうきすぎ)
山北町中川の箒沢(ほうきさわ)集落の入口付近にある杉の巨木。樹齢は何と県下最高齢の2000年と言われています。高さ45m・根回り18mで国の天然記念物に指定されているほか、2001年に「かながわ未来遺産100」にも選ばれています。

【アクセス】小田急小田原線・新松田駅から富士急湘南バス<松62>
西丹沢ビジターセンター行で「箒沢」下車、またはJR御殿場線・谷峨駅から富士急湘南バス <松62,谷57>
西丹沢ビジターセンター行で「箒沢」下車。

【電話番号】0465-75-2717(山北町観光協会)

箱根で気軽に利用できる温水プール、さくら館

箱根町総合保健福祉センターさくら館の3階には、町内外の方々に親しまれている温水プールがあります。
初めての方でも1回券を使って利用できるので、箱根で水泳を楽しみたい人におすすめです。児童・幼児プール(3歳以上でおむつがとれていること)もあるので、お子さん連れでもOK。歩行浴プール、ジェットバス、ジャグジーなども揃っています。大人(高校生以上)300円、小・中学生100円(小学生未満は無料)と、利用料金がお手頃なのが嬉しいところ。
日帰り旅行の途中で立ち寄るのもよし、ホテル宿泊中に利用するのもよし。
箱根町が誇るプール施設、さくら館でリフレッシュしてみませんか。

【住所】 足柄下郡箱根町宮城野881-1
【電話番号】 0460-85-0800
【営業時間】 9:00~ 20:00(入場は19:30まで)
【休館日】 月曜日(祝日は除く)・祝日の翌日(ただし、土日は除く)・12月29日~1月3日・設備点検時(1月下旬10日間を予定)・その他臨時休あり
【駐車場】 70台
注意事項 ※プールをご利用になられる方(付添者を含む)は、水着、水泳帽をご着用ください(貸出しや販売はありません)。 ※幼児及び小学3年生以下の児童は、水着着用の16歳以上の付添者が必要です。 ※小学4年生以上は16:00まで(7・8月は17:00まで)、中学生は18:00まで(7・8月は19:00まで)のご利用となります。

詳しくはこちら(箱根町ホームページ)

https://www.town.hakone.kanagawa.jp/index.cfm/6,12121,14,101,html


25mプール ジャグジーなどがあるバーディゾーン

はこね金太郎ラインを使って便利に県西地域を行き来しよう!

2021年4月に開通した「はこね金太郎ライン」。南足柄市と箱根町を結ぶ約10.9kmの県道です。
開通により、東名高速道路大井松田ICから仙石原交差点まで、一般道での所要時間が、これまで1時間以上かかっていたところ、約45分に短縮されました。自動車のほか、バイク、自転車でも走行できるので、さまざまな楽しみ方ができます。
途中にある「金時見晴パーキング」では休憩しながら広大な景色を堪能できます。
この道路を使えば、仙石原の美術館や箱根ジオミュージアムを見てから、南足柄市の夕日の滝まで移動するというコースも楽しめます。まだ新しく、便利な「はこね金太郎ライン」。
県西地域のデジタルスタンプラリーでの移動に利用してみてはいかが?

はこね金太郎ラインについて、詳しくはこちら(神奈川県ホームページ)

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/
m2g/hakokin.html


※はこね金太郎ラインは、乗車定員11名以上の乗用自動車と最大積載量3トン以上の貨物自動車の通行はできません。
はこね金太郎ライン南足柄側出入口 金時見晴パーキングからの眺め

県西地域の特産品をご紹介!

【山北町】
丹沢湖と丹沢山地に抱かれたまち、山北町。農産品を中心に、町のイメージにふさわしい品を「やまきたブランド」と名付けています。
大玉のゆずである獅子ゆず(鬼ゆず)やうま味と香りに深みがあると評判のやまきたにんにくのほか、猪の形をした最中「丹沢の猪」、町内で手作りした「ブルーベリージャム」、など24品が認定されています(令和4年12月現在)。
山北鉄道公園にあるSLをモチーフにした徳利「SL機関車ボトル」も特徴的でおすすめです。

やまきたブランドについて詳しくはこちら(山北町ホームページ)

https://www.town.yamakita.kanagawa.jp/
0000002758.html


丹沢の猪 SL機関車ボトル

【松田町】
清らかな渓流に恵まれた大自然を満喫できる松田町。町の資源を使ってつくられた商品などを「松田ブランド」として認定しています。
松田ブランドは全10品(令和4年12月現在)。
寄清流マス釣り場で養殖されたさくら鱒を使った「さくら鱒の燻製」はおつまみに最適!町内で使いきれないゆずを活用した「ユズ精油」、遊休農地を使って収穫した「おひるねみかん」シリーズ、町内の茶樹「やぶきたの原種」を使い、世界緑茶コンテスト最高金賞受賞茶師が仕上げた「丹沢大山茶」などが認定されています。

松田ブランドについて詳しくはこちら(松田町ホームページ)

https://town.matsuda.kanagawa.jp/site/matbrand/


さくら鱒の燻製 ユズ精油

【中井町】
里山の四季が楽しめる中井町。「里都(さと)まちなかいブランド」という名で15品が認定されています(令和4年12月現在)が、そのうち、特産品のみかんや生姜を使ったものが半数を占めています。濃厚で自然な甘みの100%みかんジュース「みかん讃歌大津みかんジュース」、水を加えず町内産みかん果汁で練ったラーメン「みかんラーメン」、ミルクジェラートの中に生姜のぴりっとした刺激を加えた「中井スイーツジンジャージェラート」など個性派ぞろい。中井町の逸品を味わってみてください!

里都(さと)まちなかいブランドについて詳しくはこちら(中井町ホームページ)

https://www.town.nakai.kanagawa.jp/soshiki/
sangyoshinkokasangyoshinkohan/
tokusan_nosambutsu/558.html


みかん讃歌大津みかんジュース 中井スイーツジンジャージェラート

【大井町】
大井町ではユニークな特産品を生かした商品が多数生み出されています。
“幻の果実”と言われる「フェイジョア」。パイナップルとイチゴを合わせたようなスッキリとした酸味と独特の甘み、シャリシャリとした食感が特徴です。町内の5つの菓子店・ベーカリーでは、大福、マフィン、ブッセなど、フェイジョアを使ったデザートを創作、販売しています。
また、町内の駅に日よけとしてひょうたんを植えたことをきっかけに、ひょうたんが町の特産品に。ひょうたん漬、ひょうたんサブレ、種を粉にして生地に練り込んだひょうたんクッキーなどがあります。

大井町の特産・スイーツなどについて詳しくはこちら(大井町ホームページ)

https://town.oi.kanagawa.jp/site/kanko/list19.html


“幻の果実”と言われるフェイジョア フェイジョアブッセ ひょうたんクッキー

展示とワークショップが充実!箱根町立森のふれあい館

芦ノ湖の南岸に位置する「箱根やすらぎの森」。その広い森の中にあるのが「箱根町立森のふれあい館」です。
植物や、野鳥、動物、昆虫、魚などの箱根に生息する生き物たちの実物やレプリカなどを展示し、自然のすばらしさを知ることができる施設です。
3月5日まで、動物たちが残したフンや足跡、食べ跡などを読み解く「だれがいた?フィールドサイン展~生き物の落としもの~」を開催中。 展示と並んで親子に人気なのが、木の実を使った工作教室。クリスマスツリーやお正月飾りなど、季節にあわせたメニューもあり、何度訪れても楽しめます。
そのほか、やすらぎの森を豊かにするための森づくり作業や生き物の観察スポットづくりなどの体験学習、草木染め体験、しいたけの菌打ち体験などもあります。ふれあい館で学んだ後はやすらぎの森を散策して森林の大切さを感じてみるのもいいですね。
※各メニューの開催日や予約については公式ホームページでご確認ください。

【住所】
足柄下郡箱根町箱根381-4(箱根やすらぎの森内)
【電話番号】
0460-83-6006

【開館時間】
9:00~16:30(入館は16:00まで)(12月~ 2月)

【休館日】
年中無休(冬の期間臨時休館日あり。訪問前に公式ホームページ等でご確認ください)

【料金】
大人650円、小学生400円、園児以下無料

https://www.hakone.or.jp/morifure/


小田原市観光交流センターで、親子でワークショップ!

小田原城の目の前にある観光の拠点、小田原市観光交流センター。
令和3年7月に開館したばかりのきれいな建物です。ここに来れば小田原の観光情報が一度に手に入るほか、コーヒーやエスプレッソ、ジェラートなどが楽しめるカフェ、小田原在住のアーティストが作る木材・鋳物作品や地元商品が購入できるショップ、休憩スペースなどがあります。
ここで体験できるのが、親子でのワークショップ。小田原の風景を使った小田原ちょうちんや寄木細工のコースター作り、ひのきボールの絵付けなど、さまざまなメニューが揃っています。小さなお子様でもできる内容のものもあるので、家族みんなで楽しむことができます。
さらに、2022年12月15日(木)から新たに「小田原海鮮丼サンプル作り体験」がスタートしました。お刺身のサンプルの海鮮の具を7種類選び、オリジナルのミニチュア海鮮丼が作れます。所要時間は約1時間。 センターは小田原城の近くにあるので、小田原城に行く際はぜひ寄ってみてください!

【所要時間】
20分~1時間30分(内容により異なる)
【料金】
440円~2,420円

予約なしでも体験できますが、事前の予約が確実でおすすめです。

予約サイト(外部のホームページにリンクします)


小田原市観光交流センター公式サイト

https://odawara-visit.com/